僕が、角島大橋を見に行った際にランチで食べたのが瓦そば!
実はこの瓦そば、逃げ恥の主人公、平匡の子供時代の思い出の食べ物として登場しているんです!
山口名物でもあり、せっかく訪れたなら外せない郷土料理。
ちなみに瓦そばと聞くと、どんなものを想像しますか?

こんな感じ。
抹茶を練りこんだ茶そばを、熱々に熱した瓦の上で焼いて食べます

今回お邪魔したお店は「元祖瓦そば たかせ」の川棚本館
ここでは最高級の宇治抹茶を練りこんだそばを使っています。
香り・甘味ともに日本一と言われている下関産ねぎと、味・色・艶・香りが豊かな山口県宇部の海苔を薬味に使われており、味は本物です。
これだけこだわり抜かれた瓦そばは、全国どこを探してもここだけでしょう。

横から見るとこんな感じ。
ほんとに瓦で焼いてるんですね。上からみると鉄板に見えてましたが、横から見ると屋根の上に乗っかってるいつもの姿です。

写真のものは、三人前なのでみんなで一つのそばを少しずつ食べていく形です。
ジュージューと美味しそうな音を立てながら運ばれてくる姿は、それだけで食欲をそそります!
つゆは、カツオと昆布のシンプルで深みのあるダシ。
麺は、香ばしい茶そばの風味が引き立てられ、思わず頷く旨さ。下のほうの麺は瓦でカリカリに焼かれている。これがクセになりそう!
少し時間がたつと、瓦の上に乗っかっている茶そば時の表面がパリパリに。時間とともに少しずつ微妙に変わる触感に、自分なりの好みを見つけてみるのもありかも!
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実はどうしても、気になってもう一品注文してます。

ひらそのお寿司!
初めて見る魚だったので、調べてみると東京での呼び名は「ヒラマサ」らしい!
あれ?ヒラマサ…?逃げ恥の平匡(ひらまさ)さんと掛かってる!?
ネタ鮮度はかなりよくよく、コリコリした触感と脂のうま味が最高のハーモニー!
醤油も甘い気がする?やっぱり、東京のお醤油とは違うんですね!
ここは、「うなめし」も有名なのですが今回はお見送り!
また今度来るときは、是非食べたいなぁ!
角島大橋による際には、外せないスポット。もし「うなめし」を食べる機会があったらお話きかせてくださいね!
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