食欲の秋!
ですが、秋だけに楽しめるのはやっぱり紅葉。
四季の自然を感じれるのは日本ならではですよね。
もみじ祭りは全国各地にありますが、今回訪れたのが
富士河口湖紅葉まつり
都心から比較的近く、紅葉や屋台を楽しむことができるイベント。

クラフト市なども出店もあり、かなり賑わっています。
駐車場に車を停め、早速向かうと…。

遠くからでも「もみじ回廊」のインパクトが伝わってきます。
「少し時期が遅かったかな?」
少し紅葉が散ってしまっている様子が伺えます。

それでも近づいてみると、真っ赤の紅葉がお出迎え。
「まだちゃんと紅葉狩りが楽しめそう!」

至る所に温かな明かりが灯され、もみじがライトアップされています。

紅葉している葉っぱと青い葉が混じって、一風変わった景色に。

もちろん真っ赤な紅葉見られて、しっかりと紅葉狩りもできてます!

もみじ回廊には真っ赤な紅葉がギッシリ落ちてます。
なかなか幻想的な景色。

こちらが定番、橋から見たもみじ回廊。
まだまだ緑の葉っぱもあって、ちょっとホラーテイストな雰囲気を醸しています。

けれど秋の寒さはやっぱりきつい。
焚火も用意してあって、ゆっくり暖を取ります。

歩き疲れて小腹が空いたところに、
「お好み焼き棒」なるものを発見。
これは舌鼓するしかない!

ネギたっぷりで、味はたこ焼きみたいな感じ。
これが結構おいしい。

ほかにも屋台はたくさん出店しています。
「甘酒で体の芯から温まるのも、冬の訪れを感じれる風物詩ですよね。」
もうそろそろ年末を意識する頃。
平成の次は一体どんな年号になるんですかね。
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