「北欧と聞くと、なにをイメージしますか?」
温かみのある木製の家具や、自然豊かな景色もいいですね。
そんな北欧で生まれた人気のキャラクター「ムーミン」
ムーミンの世界観に触れながら、北欧の気分を感じれるそんな公園が
「トーベ・ヤンソン子どもの森公園」
今日は、手作りのサンドイッチをもってピクニック、お散歩をしてきました。
ちなみに、「トーベ・ヤンソン」はムーミンの生みの親です。

公園に入るとすぐに、キノコの形をしたお家が見えてきます。
「早速ファンタジーな世界観だなぁ」

建物の中に入ってみると、木のぬくもりが漂う暖かい空間。
地下1階から地上3階までフロアが分かれており、まるで秘密基地のよう。

ところどころに、ムーミンの一場面が記されています。
ムーミンパパの明言は、素敵です。

小さなベッドに、小窓。
「ムーミンたちの世界はこんな小さいサイズだったのかな?」

こちらもまた変わったデザインの建物。

この建物の中にはムーミンに関する様々な資料が展示してありました。
二階には本棚がり、絵本が置いてあります。

家具や壁もすべて木なので、とても柔らかい雰囲気。
「読書スペースでお昼寝したら気持ちよさそう!」

小窓から、外の景色も。
お腹が空いてきたので、昼食にします。

この日は暑かったので、日陰でランチタイム。

サンドイッチとウィンナー!どちらも私の大好物です。
「たまには外で食べるのもいいね」
緑が豊かに茂り、鮮やかな季節を感じながらのランチタイムは至福のひと時。
おなか一杯になったら、今度はお散歩。

公園の周りをグルッと回れる散歩コースがあります。

「険しい道かな?」
と思いましたが、穏やかな散歩道でした。

途中、木で組み立てられた高台を発見。
そこまで高さはないので、簡単に登れて楽しめます。

高台からちょうど見えるのが、キノコハウスの後ろ姿。
屋根に生えてるコケが、リアルな世界観を醸し出しています。

さらに進んでいくと、

ムーミンのお家にそっくりの建物を見つけました。

中から見える景色。

近くには建設中の「カフェ」
インパクトのある外観ですが、一度店内を覗いてみると・・・。

木造で遊び心に溢れる店内。
覗き込んでる窓から、ヒノキの匂いがします。
「完成が待ち遠しい!」
公園を一周する頃には、だいぶ暑さがひいてきました。

とはいえ、大好きなセブンティーンアイスを見つけると・・・。
「もう暑いとか寒いとか関係ない!」
美味しくアイスを頂きました。
注意!! 目的地は「あけぼの子どもの森公園駐車場」に設定
Google Mapで行く場合「あけぼの子どもの森公園駐車場」に設定してください。「トーベ・ヤンソン子どもの森公園」に目的地を設定してしまうと、日豊鉱業の敷地に案内されてしまいます。
実際に間違って訪れる人が多いので、気を付けてください。かくいう私もその一人ですが・・・。
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