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バイクの荷物ってどうしたらいいんだろう?
ちょっとその辺を走るぐらいならカバンやポケットで事足りるけど、
一泊二日や本格的なツーリングになると荷物の積載方法に困りますよね。
そこでまず、基本となる荷物の積載方法を紹介していきます。
メインとなる荷物の固定方法は、バイクの後ろに固定する方法。
種類もたくさんあり、得意・不得意が分かれます。
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目次
バイクの後ろに固定する方法
トップボックス(リアボックス)

最大のメリットは、
- 落としたり、濡れない上に、
- 鍵をかけれるので防犯機能も充実。
- 街乗りではこれ一つあれば、なんでもこなせる優れもの
- 二人乗りで、後ろの人の背もたれになる
デメリットは、
- バイクの種類によっては、かっこ悪くなる。
- 取り付けには専用のリアキャリアが必要になる。
- バイクによっては穴をあける必要もある。
- 固定するのに手間がかかる
リアボックスの詳細はコチラ!!
サイドパニアケース


最大のメリットは、
- 左右に取り付けるため、かなり積載量が増える。
- ケースによっては、バイクのデザインに合ったものが用意されている。
- 転倒した際に、すぐに地面に触れるため傷の軽減
デメリットは、
- 専用のフレームとセットで取り付けなければいけないため、かなりのコストが掛かる。
- 車幅が増えるため、すり抜けなど狭い所は気を付ける必要がある。
サイドバック


最大のメリットは、
- 多くのバイクに互換性がある。
- 脱着が簡単。街乗りでは外して、長期ツーリングのみ使用もできる。
- サイドパニアケースに比べると、かなり安い。
デメリットは、
- あまり重いものを入れるのには不向き。
- 左右の荷物のバランスを気にする必要がある。
- 防水カバーもあるが、防水性能は心もとない。
シートバック(テールバッグ)

最大のメリットは、
- 大きさ、デザインが多種多様である。
- 容量可変のモノが多く用意されており、ツーリングのスタイルに合わせて幅広く使える。
- コスパが抜群に良い。
- 長期ツーリングには必需品。
デメリットは、
- 大きい荷物だと、バイクにまたがる際に邪魔になる。
- 防水性能が心もとない
シートバックの詳細はコチラ!!
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ネット


最大のメリットは、
- 手軽に用意できる
- 安い
- 簡単
デメリットは、
- 防水性能は皆無
- 荷物のバランス次第で傾く
- 荷物が少なすぎると、抜け落ちる
バイクの前方に固定する方法
タンクバック

最大のメリットは、
- バイクを下りなくても荷物の出し入れができる。
- 地図や携帯を入れれば、下を向くだけで確認できる。
- 持ち運びに便利
デメリットは、
- ハンドルに干渉しやすい
- タンクの素材によって、マグネット式か吸盤式に分かれる
- 容量が少ない
タンクバックの詳細はコチラ!!
最後に
バイクを楽しむことを考える上で欠かせないのが、荷物の積載。
基本はリュックでも問題ないですけど、長時間の運転では疲れます。
なるべく、体にモノを背負わないようにすることが快適なツーリングの一歩!
ぜひ、素敵なバイクライフを楽しんでくださいね!
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